中小・中堅企業におけるファイルサーバの運用について、課題を抱えている会社は多いのではないだろうか。

特に数百名程度の規模だと、過去からの経緯でファイルサーバが複数分散していたり、各部署で運用がされていたりと、管理が負行き届きになっていることが多々あるのだ。ファイルサーバーはディスクへのアクセス頻度が高く、さらに、ファイルサーバー自体がデーターセンターに置かれていないことも散見され、バックアップ設計がされていない可能性がある。

バックアップに関しては、今は色々なソリューションが出ているが、問題はバックアップ先だ。

BCP(事業継続計画)という観点では、ファイルサーバの本体が火事などで被災にあうことを想定して遠隔地に保管することが望ましい。データセンターに預けている場合でも、ネットワーク機器の故障リスクに備えるため、別の場所にデータを保管することが当然求められる。

しかし、複数の事業所がある場合は、複数のデータセンターと契約していない限り、なかなかファイルサーバーのバックアップ環境を用意するのはコスト的に見合うものではない。

そこで、クラウドが検討されるわけだが、アマゾンでは下記のような構成を推奨している。
http://aws.amazon.com/jp/cdp/fileserver/

ただしこの構成は少しエンタープライズな構成であり、数百GB程度のファイルサーバで
あればここまでの構成は不要だろう。

当社では、バックアップ取得対象が500GB以下の場合、月額費用を\49,800に抑えた
バックアップサービスを提供している。
運用設計などの初期コストもノウハウ蓄積により無料化しているので、現在は適切な
環境が無いけれども、とりあえずバックアップをとっておきたい、という企業の方は
ぜひ声をかけてもらいたい。

なお、アマゾンに適さないパターンとして下記のような場合もあるのでご注意を。
・ データを大量にダウンロードする可能性がある(通信コストの増大につながる)
  (アップロードに関しては無料)
・ ネットワーク負荷に耐えられない環境
  (ただし、Storage Gatewayを使えば回避可能)

http://www.sunnycloud.jp/